Alessi(アレッシィ)がバウハウスの残した遺産を見事に復活させてくれました。ステンレス製の茶筒。1926年作。
茶葉が注ぎやすいようカットされた口と、細身のステンレスの円筒が醸し出すエレガントさ。
機能と芸術の融合を図ったバウハウスのポリシーが申し分なく反映されているのではないでしょうか。
この茶筒1つでキッチン周りのグレードがぐんとアップしそうです。お値段も普通の茶筒よりもぐんとアップしております。
しかしながら、ここまで機能とデザインが簡潔とあれば一生愛用できるのではないでしょうか。
あえて「和」な茶室とかで使ってみてもそれはそれで成立するような気もします。
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