ものには”らしさ”というのがありますが、それが伝わってくるデザイン。 北欧らしさ。 ヤコブ・イェンセンよろしく、この組み合わせはやはり北欧デザインのお家芸といったところでしょうか。
カテゴリー: 食器
各国の国旗をモチーフにした美濃焼きの小皿
今では珍しくなくなった、伝統的な日本の工芸を現代風にアレンジする風潮。 そういった敷居が高いように思われた品々も、若い作家などのセンスや工夫によってカジュアルに楽しめるようになったのはいいことですね。 さてこちらは美濃焼 […]
失敗作?あえて崩すのがお洒落の流儀 DESIGN HOUSE STOCKHOLM QUAKEマグ
ろくろで手が滑ったらきっとこういう形になるんだろうなというグニャッたマグ。 なぜこんな形をプロダクト化した、いや、そんな形を敢えて世に出したしたこのブランドの懐の深さ、遊び心に感服します。 Design House St […]
ALESSI(アレッシィ)の芸術的フルーツボウル La Stanza dello Scirocco
キッチンに所在なく転がっているか、無難に冷蔵庫の野菜室にいる果物たち。 そこから一気にインテリアオブジェへと格上げしてくれるのがこのアレッシィのフルーツボウル。 なんでこうやることがいちいちかっこいいんでしょうか、イタリ […]
底面が粗削りなロックグラス カンナグラス
ノーマンコペンハーゲンのリキュールグラスといい勝負をしそうな、日本発のロックグラス「カンナグラス」。 底面がかんなで削ったような形になっており、支点とする面を変えるとグラスの傾きが変わるというユニークなグラス。いろいろと […]
あのリサ・ラーソンの猫(マイキー)が波佐見焼とのコラボで箸置きに
リサ・ラーソンのあの猫ちゃんが箸置きになりました。 日本では根強い人気があるためジャパンシリーズの1つとして波佐見焼とコラボして生まれた一作。 “リサ・ラーソン動物園”の中でも人気の高い猫ですが、 […]
極ミニマル。色気のある質感。波佐見焼 HASAMI PORCELEN
日本有数の窯元である波佐見町発の磁器。 なんだかんだ言ってシンプルが一番使いやすいってのは世の常で。 落ち着くところだったりするのかもしれません。
見事な和洋折衷 有田焼マグ
ここ最近の潮流にもなってきているような気がしないでもない、伝統工芸を現代の息吹で再生させる動き。 よくあるティーカップのデザインですが、ひとたび有田の釉薬を浴びればそこらの磁器には出せない深みがでるわけですよ。
ヘルシンキの街がかわいいイラストに。 ARABIA Home Town マグ
北欧を代表する磁器メーカーARABIAが2012年限定でお届けする、ほのぼのイラストが描かれたマグ Home Town。 ARABIA社があるフィンランドの首都ヘルシンキのDown Town(ダウンタウン)・Block( […]
流線形フォルムが美しい ビレロイ&ボッホ New Wave カプチーノカップ&ソーサー
曲線美の誘惑。 そんなタイトルの曲があったような、なかったような。とまあ、そんな言葉がしっくりくるビレロイボッホのカップ&ソーサー New Wave。 ハンドルがカップと一体成型になったユニークかつ大胆な流線形のフォルム […]