以前紹介したインターロックブックスタンドや、nendoの361°マグのように、ちょっと角度をつけてあげると、日頃おざなりにしてしまっている小さなイライラが解消されるスマートなアイテムがここ最近増えてきているような気がします。
こちらもそんな角度アイテムカテゴリにエントリーしそうな掛け時計 Bias Clock。
フレームの幅を敢えて一定にしないことで、壁に掛けたときに角度ができ、わざわざ体をのけぞったり、椅子をスライディングさせることなく、“あなたの定位置”から見やすいようにセッティングすることができる掛け時計(裏面に8つの穴があり、掛ける位置で角度を調節)。
文字盤に数字が無いスッキリデザインですが、時間を気にしたときこっちを向いてくれているので、なんだかとってもフレンドリー。ビビッドグリーンの針も無地に映えるクールで現代的な印象。
あなたのベストアングル見つけてください。