2012/01/05

ギャングスタラッパーのアイス・キューブ「イームズ」を語る。

俳優業もこなすギャングスタラッパーとして有名なIce Cube(アイス・キューブ)。
実は彼、ラッパーになる前に建築製図を学んでいたという意外な過去があります。人に歴史ありですね。ギャングスタラッパーとはかけ離れたイメージで、ギャップ萌えしちゃいそう(笑)

それはさておき、ロサンゼルスで開催される戦後の南カリフォルニアのアートシーンを追うイベントで、アイス・キューブはイームズハウスを建てもの探訪。

「いや〜、すばらしい」の代わりに彼なりの言葉でイームズを賛美。
「大事なのは素材そのものではなく、今持てる素材をどう活かして特別なもんをつくり出すかだ。音楽で言うところのサンプリングのようなもんだ、ヨー。」
と語ります。
この辺は割とありふれた物言いで、上司や同僚がこれ見よがしに言うとぶっ飛ばしてやりたくなりますがw、そこは彼のキャラを以てして響くものがあります。

「俺が建築で学んだのは、いつもプランを持つことだ。」
「LAはミニモール、ヤシの木、巨大看板広告、交通渋滞だらけだって?だからなんだ?よく見てみろ、建築には一目置くべきものがあるぜ。要は見方を変えることだ。変えればそこはパラダイスになる。」

少々辛口のコメントも飛び出しますが、そこはギャングスタラッパーのお役目ということで、彼のホームタウンであるロサンゼルスのアートシーンを総括するにはうってつけの語りべではないでしょうか。

このビデオは、アメリカの石油王として名高いジャン・ポール・ゲティの死後に設立された芸術機関、ゲティ財団が主催する「Pacific Standard Time: Art in L.A. 1945-1980」のプロモーション用に作成されています。

南カリフォルニア各地の美術館などで2012年1月より約半年に渡り開催されるこのアートエキシビションは、LAのアートシーンが最も躍動的だったと言われる時代の作品の展示や、スクリーニング、トーク、パフォーマンスなどで構成されます。

時間とお金が許す方は現地へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

ちなみに上のポスターでアイス・キューブが腰掛けてるのはイームズの代表作であるアームシェルチェア(DAT-1チェア)

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posted by アーバンインテリア at 16:47   comment(0)  trackback(0)  | カテゴリ: インテリア雑記

タグ:アイス・キューブ ラッパー ギャングスタラップ チャールズ・イームズ イームズ Pacific Standard Time ゲティ財団 

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