そうか〜この手があったか。やられました。山田君ざぶとん1枚やったって〜。
鉛筆を鼻に見立て、削れば削るほどに正直になっていくという、逆転の発想で商品化となったピノキオボーイの鉛筆削りでございます。
削りカスは、口をガバっと開けるとデロデロっと出てくるオモシロ仕様。
デジタルデバイスの普及でトンと鉛筆とは縁遠くなってしまいましたが、こういうのは使っても使わなくても、デスクトップのオブジェとしてもよさそうです。
かの大会社によってかなり美化されたピノキオ君ではございますが、低燃費少女として蘇ったハイジよろしく、現代テイストを効かせた表情のスットボケ具合に並々ならぬ愛着が湧いてしまいそうでたまりません。