お尻の形にフィットするスツール werner shoemaker chair

生まれは十五世紀のデンマーク。おそらく人間工学なんて言葉がなかった時代から脈々と受け継がれてきた座り心地を重視した椅子。

牛のミルク絞り用のスツールを、靴職人がお尻の形に合わせて改良したのがはじまり。定番化していたものを1970年代に入りwerner社がブラッシュアップする形で新たにリリースし、現代に至るというわけです。

いいものは時代を超えて残っていくという良い例ですね。

三点支持なのでガタつきがなく、全体的に丸みを帯びた造形はどことなく愛らしい印象です。

高さのバリエーションも豊富で、靴を履くときの腰掛け、キッズスツール、ダイニングチェアなど、いろんなシーンで使えそうです。

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お尻の形にフィットするスツール werner shoemaker chair

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