日常にアヴァンギャルドを。
ありきたりな器が並ぶ食卓に、あえて古風なちゃぶ台の上などがギャップが出て愉しかろうと思います。
あーでもないこーでもないと、器に盛るものや、持ち方をいろいろ試行錯誤しながら食卓を囲めば会話に花が咲きますよ、お父さん。
建築デザインや人間工学によって裏打ちされたそのシェイプは、クシャッとしててもどことなく均整美を感じるんではないでしょうか。よく見りゃパーツが正三角形のポリゴンですよ、お兄さん。
そんじょそこらの「あえて崩す」系の雑誌の特集とはちゃいますよ、おじょうさん。
一昔前に流行った無造作ヘアは明らかに造作を加えていてどうも好きにはなれませんでした(笑)