
イタリアの弱冠22歳の学生デザイナーRaphael Volkmerのテーブルのコンセプトデザイン Intenso。
手を置いて寄りかかると一瞬ひやっとしそうなトリッキーなテーブル。
板を斜めに渡る1本の支柱に対照的に張られた2本のベルト。テンションを効かせて、なんとか均衡を保っているように見えるこのテーブル、仕事場における心の緊張感を表現しているのだとか。
よくあるコンセプト重視の見て楽しむデザイン作品と思いきや、ちゃんと実用性も兼ね備えているとのこと。
その答えは以下。

なるほど。
仕掛けを知ればなっとくですが、初見の人の反応が楽しみになるテーブルですね。
限度を超えない緊張、もしくはストレスというのは物事を成し遂げるのに結構重要だったりしますね。