時間を告げるのに最低限の要素だけで作られたピクトグラム時計。
ピクトを名乗るからには限りなく二次元に近づけたいということで、それぞれのパーツの厚みはわずか2mmのうすうす仕様。
物理的存在感は最小に、情報視覚化は最大に。
テーマにうまく沿ったグッドデザイン。
置いてもOKですが、やはり掛けてできるだけ平面的に使うのがオススメ。
こちらは以前紹介したアートオブジェのようなゴミ箱「idiom dustbox」が記憶に新しい、アクリル素材を武器に究極のミニマリズムを貫く静岡発のインテリア雑貨カンパニーAIR FRAMEの一作。