フレンチ･モダンの名作 F031 Desk(プチデスク)

2009/05/05

フランスの家具デザイナーピエール・ポラン氏が1960年代にデザインしたフレンチモダンの代表作 F031 Desk 通称Petit Desk(プチデスク)。

ちなみにこのデスクは日本の家具ブランドの手によって現代に蘇りました。
グッジョブ、ジャポン！

メラミンの天板、オーク/チーク材の引き出し、スチールの脚部という３種の違う素材が過不足なくいいバランスでシンプル＆コンパクトにまとめられています。

直線的で几帳面なフォルムに、どこから見ても美しい仕上げ。あえて壁につけないでフロントデスク的に使うのもありです。

３種のグッドコンビネーションといえば、レツゴー三匹を思い出しますが、あえて言わせていただくなら、引き出し部が「三波晴夫で～」のおいしいところを持っていっている感じでしょうか。ちなみに「レッツゴー三匹」ではなく「レツゴー三匹」が正式名称です。

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